2001年結成。10周年イヤーに各地からSPREAD、EASY GRIPなどビッグなゲストを招いて10ヶ月連続企画を大成功に収める。locofrank、GLORY HILL、EGG BRAINとの4マンも超満員のSOLD OUTで、満を持してセルフタイトルアルバムを2011年12/21にリリース! 10年目の真実がここに!!
M-1「Tell me again」は文句なしのメイン曲で、クラッチが目一杯詰まってます。M-2「UNDER THE STARRY SKY」は地元TV番組のエンディングテーマ、2011夏の高校野球愛知大会テーマソングにもなった代表曲。新Dr.u-sukeの初仕事になったわけですが、この曲がいい意味で今までのクラッチをぶっ壊してくれました。M-3はおなじみランスト(「RUNNING STRAIGHT」)。これは前Dr.KZKのラストソングになるわけですがこれをリリースする頃には脱退は決まっていたので俺的にすごく思い入れの深い作品です。
M-4「Flanders」は前作の代表曲「Dream story」に負けないFancyな曲を作りたくて制作しました。多方面から「Dream story」の呪縛と言われて来たけど、やっと抜けれた気がします。M-5「Fly up high like a bird」は最近流行りのショートソング。40秒だけどクラッチらしさが全面に出た聴き応え全開の曲です。M-6「Leila」はBa.D→skとu-sukeの合作なんですが、こんな曲作れるんならもっと作ってほしいなーって正直思いました。M-7「The light for sensitivity」は今までにやったことない事やってます。特にラストは壮大な物語を意識してるのでじっくり聴いてみて下さい。
M-8はみんなも知ってるあの名曲カバー。リリースから3日程しか効力はありません(笑)。M-9は完全にハイスタをイメージして作りました。以前、難波さんと共演させて頂いた時に感じた、なんてこの人は素晴らしいんだ、っていう思いを全面に押し出せたと思います。M-10「Blossom Snow」は後半でたたみかけるクラッチらしい男気溢れる気合の1曲です。M-11は誰にでもいる大切な人。そこに焦点を合わせて作りました。最後のギターソロはメロコアバンドのギターはへたくそっていうイメージをくつがえすために弾いたんですが、やりすぎって言われました(笑)。
M-12「Call my name」はこのアルバムのラストにふさわしい、みんなで歌って楽しめる曲に仕上がってます。じっくり聴き込んで1/21、名古屋Music Farmでのレコ発2マンにご来場下さい。
Vo./G.JUN