アグレッシヴなステージングとエッジの効いたサウンドで注目を集める男女混合4ピースバンド。限定シングル『宇宙少年』が好セールスを記録し、さらにドラマチックに、エモーショナルに進化した彼らの待望の3rdミニアルバム『LEVEL9』が2/29にリリース。ハイブリッド・ギターロックの新星が、未だかつて無い衝撃を放ち続ける。
どうもです。 THE UNIQUE STARのBa.カワダヒロシです。このたび4年に1回しかない日、2/29となんとなくめでたい日に3rdミニアルバム『LEVEL9』を発売する事となりました‼
今回でアルバムの制作も3度目となり、それなりにいろいろスムーズにいくかと思いきや、やはりRECではそれなりに苦しみ、MIXでもそれなりに苦しみ、結局、作業は楽ではなかったという今回のアルバムです(苦笑)。関係ないのですが、僕個人的にはRECの合間合間にカレー屋を巡るのだけが楽しみでした。
楽曲に関しては、今までのTHE UNIQUE STARの作曲スタイルが基本、最初にVo.エバタがメロディやおおまかな流れをスタジオで披露して、構成をバンドで作っていくという感じで作っていったのですが、今回は僕も「JOKER」という作品で最初から参加しているので、山あり谷ありとなり、幾度となくぶつかり合い、殴り合いの喧嘩もしばしば(嘘)。
そんなこんなで完成した今回の作品『LEVEL9』なんですが、アルバム全体を通して起承転結な仕上がりとなっているので、曲自体のカラーのバラエティも様々。激しくポップでタイトで、ときにクールで時になめらかな聴きごたえがかなりあるアルバムだと思います! 全曲1度聴いたら、思わず口ずさむ事間違いなし‼ このアルバムを聴かなかったらなんか損する気がしますよ‼ Ba.カワダでした。
Ba.カワダヒロシ
“VS(ブイエス)”
3/09(金) 下北沢SHELTER w/UNCHAIN
4/08(日) 渋谷O-Crest w/後日発表