2007年デビュー。
瞬く間にロックファンの間で話題となり、その後リリースするアルバムはTOWER RECORDS全店で次々とインディーズチャート1位を獲得しロックシーンにおいて重要バンドへと成長を遂げる。
またデビュー間もなく多くの大型フェスに 出演し、2011年には最終日のトリを務めるまでになりライブにおいてもその存在を誇示した。
今作はまさに今までも大切にし続け、これからもずっと軸にあるこのバンドの歌心が全面的に前に出た曲になったと思います。
変わらないように、揺るがないように地に足を着けて進んでいこうというバンドの意志そのものが表れた作品じゃないかと思います。
今の僕らだからこそ出来る事、やらなければいけない事、残しておきたかったもの、そんな感じです。
誰にも真似出来ない、このバンドの味がさらに味わい深くなってます。あとはライブでみんなと料理すれば完成。
そういう意味ではみんなが生み出した曲でもあります。ずっとずっと代表的にやる曲にし大切にしていくつもりです。
Vo./G. KEIT