ハイセンスな楽曲で注目を浴びてきた、化学反応絵画的団体ケミカルピクチャーズ。こだわらないジャンルの音楽性を武器に勢力的に活動中。2012年1/25に初のフルアルバム『Goodbye to My old avarice』をリリースし、同年3/14には初のベストアルバム『世界を撃った男』をリリース予定!
ケミカルピクチャーズらしくもあり、でも、今までに無かったケミカルピクチャーズというのが出来たんじゃないかな? と思います。
バンドとしては初めてのフルアルバムで、曲数も多く、2011年からリリースの続いていたバンドとしては、合間のツアーに追われながらの制作という事もあり…実際はかなり切羽詰った状態で完成までこぎ着けたという感じで(笑)。その分、アルバム制作の期限ギリギリまで(むしろちょっと足が出ましたが…)新曲を作ろうという全員の気持ちが一つになった結果が表れた作品になりました。
特に、今回PVにもなった「悪天候異常気象な時代」という曲は、ケミカルピクチャーズの歴史に残ると言っても過言ではない名曲だと自負しております! (by作曲者)。ライブではドカドカと大暴れしてるイメージでやっていますが、意外と良い曲が多いバンドなんですよ(笑)。なので必聴という感じでお願いします! (笑) もちろんそれ以外の曲も聴き応え充分ですので、是非1曲目から全曲楽しんでもらえたら嬉しいです。
既にケミカルピクチャーズの作品に触れてる人、今回初めてケミカルピクチャーズを聴く人、様々だとは思いますが…今回のアルバムを聴いた後は、更に! 3/14ケミカルピクチャーズ3周年の日に『世界を撃った男』という2010年に5ヶ月連続でリリースしたシングルをまとめたベストアルバムも発売されます。ケミカルピクチャーズの基盤とも言える曲達が詰まっていますので、今回のアルバム『Goodbye to my old avarice』とともに要チェックでお願いします!
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G.西條洋介