音楽メディア・フリーマガジン

THE STARBEMS / FUTURE PRIMITIVE e.p.

日高央(ヒダカトオル ex.BEAT CRUSADERS)を中心に結成。トリプルギターの6人編成。ビークル時代に培ったPOWER POP+MELODIC PUNKのエッセンスはそのままに、スピード感とラウドさが桁違いにレベル・アップしたサウンドで2013年3月よりいよいよ本格的に活動開始!

どうも! 44歳なのに新人BANDとしてデビューします、ザ・スターベムズのVo.日高です! 元々はマンウィズ……あ、間違えた……BEAT CRUSADERSというお面のBANDを演っていた時から“新世紀のラウド・サウンド構想”を温めておりまして……と言うのも、bloodthirsty butchers吉村さんと「SUMMEREND」なる曲で共演させていただいた時、北島康介ばりに“超気持ち良い~!”と感じ、ライブハウスでもフェスでも場所を選ばない激EMOなサウンドに、自分的な音楽の未来が見えたのがありまして。加えてFACTやCrossfaith、そして勿論MAN WITH A MISSIONを含めた、AIR JAMを通過した上で更に新たなラウドを提示してくる後輩達にも刺激され“こりゃオッサンも頑張ってラウドに演らねば”的な使命感が芽生えましたのが2009年頃。しかしBEAT CRUSADERS内でラウド構想に賛同を得られず、結果あえなく散開……夢も終わりかと思いきや、MONOBRIGHTに助っ人外人選手的に拾って貰い、合間にソロでラウド実験の機会を得まして……構想3年、制作2年、遂に俺的ラウド・ミュージックの新たな地平を切り開いたのがスターベムズというわけです! ハードコアばりのシャウトに、キラッキラなメロディーを散りばめまして、おそらく日本のどこにも……いや、世界のどこにも無いオリジナルなPUNKサウンドが生まれるきっかけとなったのが、1曲目に収録の「THE CRACKIN'」でござい。この曲が完成したことで、次々と新曲が生まれて来て、よりゴリゴリ感を押し進めたのが2曲目の「NO REACTION」! そして原作を務めさせていただいた漫画『ロッカフェラー・スカンク』のサントラで使用した楽曲を(音が聴ける漫画なので!)、よりアグレッシブに改良した「TALKIN' 'BOUT LIFETIME」で締める全3曲。逆にBEAT CRUSADERSでは成し得なかったであろうリズム隊の手数足数の応酬、ex-毛皮のマリーズ越川和磨a.k.a.西くんを中心とした泣きのギター・アンサンブル、そしてガサガサさでEMOさを生む? 俺のシャウト&シング等々、聴き所満載の一枚が何と! ワンコインでゲット出来る! しかも44歳にちなんで4,444枚限定(資源のムダを増やしたくないし)なので、急いでチェックしてみて~♬
Vo.日高 央

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