作品として、世の中に放たれた自分が携わった曲は、70曲くらいになるだろうか。最高だと思えなければ続けれないし、いいやもっと出来たと気付けなければ続けられなかった。
音楽は俺のものだった。だけど誰よりもあなたのものだった。
一生ものの、一番の曲を作るのが夢。日本に生きるあなたに聴いて欲しい。
もう消えてしまいたいとか、死んでしまいたいとか、そんなことを思ってしまう心と、ずっと付き合い続けてる人へ。諦めながら、呆れながら、それでもずっと付き合い続けようと小さな決意と挫折を繰り返す人へ。
言葉に傷付いて、言葉に疲れて、それでも言葉に飢えている人へ。
弱くてバカで愛しい快楽主義者へ。
『YELLOW VALENTINE』というアルバムです。
gt.vo 松山 晃太
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