メンバー交代や初のコンピレーション作品『REDLINE RIOT』への参加等、激動の1年を経て作り上げた今作。タイトルの“Reset nor Replay”にはやり直しも、同じ事の繰り返しもしない。過去の自分達の経験を否定しないで受け入れ、その上である“今”を大切に常に前を向くとゆう意味を込めました。
M-1「Re:play」…今作のリード曲。そして今作を作るにあたりいちばん時間を掛けた楽曲。シンプルな構成の中にwrong cityの世界観を存分に出せた1曲かと思います。初の日本語詞も聴きどころです。
M-2「Third Man Argument」…マイナーゴリ押し、wrong city特有ののダークな部分全開の1曲。変拍子を取り入れた楽曲展開がポイントになっています。
M-3「Acid love」…ゆったりとした四つ打ちのダンスナンバー。バンド史上最もキャッチーなサマーチューンに仕上がりました。
M-4「Theory by Ink」…ヘビーな楽曲の中にしっかりと聴かせるメロディーを意識して作りました。初のラップにも挑戦しています。
M-5「Perfect duty」…『REDLINERIOT』にも収録した楽曲の再録。すでにライブで披露していた事もあり、より完成度の高いレコーディングが出来ました。
Ba.Atsushi