鳴り止まない孤独。引きずりこまれ、灰色に霞む日々の生活。情報が溢れ、呑まれていく自分の感性。
そんな中にも、顔を覗かせる月。怪しいピエロが、暗闇に咲かせるオーロラ。
『悲壮の海』と題した、The Black Light Junkys初の全国流通作品が完成しました。
悲壮の中にも、溢れる感情。喜びも悲しみも切なさも、全てを音に込めました。
切り裂くブルースギター、鋭くエグるベースとドラム。温故知新という言葉がありますが、60年代〜70年代の古いルーツロックと、殺伐とした現代に生きる感情を融合しています。
「泥棒猫」「フリーズドライ」など、歌詞にも注目しながら聴いていただきたい。
闇の中を泳ぐ、中毒性を帯びた魂の音をぜひお聴きください。
Vo./G. 庄司 愛
1/17(土) 仙台enn2nd
Black Light Junkys 10th anniversary!
自主企画イベント開催!