花泥棒の歌ギターの稲本です。最近東京に引っ越しました。
4曲10分のCDを作りました、USやUKのいろんなバンド、ネオアコ、渋谷系なんかの影響をちりばめながら日本語でJ-POPのサウンドを作ることを意識しています。
そもそも僕は近年のバンド界隈で好んで使われる「インディー」「サマー」「ドリームポップ」「ベッドルームポップ」などの言葉の氾濫具合にとても辟易していて(音楽の内容は好きですが)、僕のJ-POP志向はある意味これらに対するカウンターなのかもしれません。ただそれ以上に、普段バンドに興味のない多くの人にも(もちろんバンド好きにも)届く歌を歌うほうが絶対カッコいい、と思って分かりやすいサウンドを作っています。自信を持って花泥棒はJ-POPだと言いたいです。
今回のepはほんとの意味でドリームポップだと思っています。悲しいこともつらいこともたくさんあるけど、それらには目もくれず夢見がちだという意味で。
言うなればデイドリームポップ、といったところでしょうか。
(ギターベースドラム募集しています! ライブもたくさんあります、HPを見てみてください)
Vo./G.稲本裕太