ノイズの霞に飲み込まれてたのか気付けば前作より4年半も経ってた。
その間14周年企画でトリビュート盤や3枚の会場限定EPを発表して北海道や台北にも行った、決して休んでたわけではない。
そうやって相も変わらず轟音ギターを鳴らしてます、メロディを書く事に関しては我ながら成長してると感じてる。
今作の一連のアートワークでも表現されてるようにここ3作の世界観みたいな煌びやかな印象ではないと思う。もっとプリミティブな直感や衝動に近い。
曖昧で所在なくどこかふわふわした…リアル。LOVEとHATEの判別もついてない、人間らしいんだと思う。
レコ発ツアーは台北でDoodleとの2マン、6/3高円寺HIGHのワンマンだけ、上海も決まってたんだけど文化省から認可が下りなかった。
夏頃にはレコードもリリース予定、その際に改めて上海にも行くつもり。
轟音ギターと甘いメロディが聴きたいなら迷わずこのアルバムを手に取ってワンマンライブにいらして下さい。
クライフを見せつけるつもりです。
Vo./G.ハタユウスケ
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