皆様、はじめまして。関西のバンド「ひまわり畑」で歌ってギターを弾いております小田切と申します。今回はわたくしどものミニアルバム『ひまわり畑で眠らせて』の収録曲について簡単に解説させていただきます。
1、おはよう
エキゾチックなリフにお経のような歌が乗ります。「おはよう」というのは始まりの言葉ですね。「おはよう」と言える日が続いてほしいと思います。
2、水月公園
わたくしどもの地元に実際に存在する公園です。目の前ではシュールな出来事が起こっていますが心は遠くの誰かにアクセスしている歌です。
3、ひまわり畑
夏の歌です。わたくしどもにとって大事な歌です。記憶の奥の方に存在する夏景色です。
4、春の絵
春の歌です。途中、ダンスビートが導入されたりして楽しい展開です。
5、通電
この曲も目まぐるしく展開します。危機感のある歌詞ですが色々なものが繋がって行くという歌です。
6、月夜
この歌もわたくしどもにとって大事な歌です。猫や幽霊が出てきます。月が綺麗な、謎めいた夜の歌です。
以上、曲解説でした。愉快なアルバムに仕上がりました。是非とも聴いてみて下さい。皆様がこの曲達を気に入ってくださればわたくしどもは大変幸せでございますですよ。
ひまわり畑 Vo./G.小田切