2003年に結成、東京を中心に活動するピアノロックバンド・Yellow Studs。6枚目となるアルバム『curtain』のリリースを12/5に控えている彼らからアルバムに関するコメントが編集部に到着。併せて、豪華なメンツから寄せられたメッセージも紹介する。
こんばんは。イエロースタッズ鍵盤ボーカルの野村です。
誰この人達って思った方、どうぞお見知りおきを。
Yellow Studs? ジャンルは何なの?
ってツイッターでちらほら見かけます。俺らのジャンルは、、、なんなんですかね。
こっちが聞きたいわ、と。
まぁ色々やります。判断は皆さんに委ねます。
ただ聞かれたらライブバンドです。って応えます。
思えば十年。泥沼を歩き続けて来ました。
そして今年、まだ泥沼を歩き続けています。
少年の頃、泥遊びが好きだったのでそれの因果ですかね、きっと。
俗に言うメジャーから相手にされなすぎて逆に誇りに感じております。
今回発売するアルバムはそこらのメジャーに俗するバンドを超えるつもりです。
何でかいこと言ってんだ。って思う方、聴いてみて下さい。
尊敬するアーティストさん達からもコメント頂きました。
参考までにご覧下さい。
「荒野に突然舞い降りたグラビアアイドルみたいに、男臭さと泥臭さの中に繊細なピアノが混在してて、僕の中のロックンロールに新たな風が吹き抜けました。」
UNCHAIN 谷川正憲
「ノスタルジーとリアルが交錯しながら垂れ流れる音と詩、そしてヤサグレてながらもピュアな太一の声!!スリリングな映画を見てるようなアルバムだね!」
BULL ZEICHEN 88 栄二郎
「ロマンチックで暴力的。繊細で武骨。大人っぽくて子供っぽい。イエスタを聴いてると猥雑な街も人間臭さもロマンチックに感じる。いいねぇ。」
勝手にしやがれ 武藤昭平
「こいつらのくすぶりはとんでもない。飼い慣らせない、喜怒哀楽のモンスター。ゾウモツ震わす、ぶっきらぼうな叫び。骨のズイまでしみこんじまう。」
子供ばんど うじきつよし
「ミドル気味にドライブするギター達と絶妙に絡むリズム隊と、鍵盤を叩きながらそれらを更にグルービーに加速させるしゃがれ声。ゴリゴリと押されたり、センチメンタルになったり、揺さぶってくれるなあ。今回もまんまと踊らされてしまった。」
フーバーオーバー 遠藤ナオキ
「あれーーー!!かっこいい!!やっぱりYellow Studsがカッコいいんですね!! また会いましょう!!rokunro-!!」
JUN SKY WALKER(S) 小林雅之
それではライブハウスでお会いしましょう。
6th Album
『curtain』
O.T.A Records
OTAR-0012
¥2,000(税込)
2012/12/5 Release
LIVE SCHEDULE
11/16(金)新宿Wild side Tokyo
11/25(日)第41回 沖縄国際大学 沖国大祭
12/13(木)天王寺Fire loop
12/15(土)仙台enn2nd
12/22(土)四日市club chaos