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STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#39

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #39

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*

<特集アーティスト>

新体制STAY FOR WELLによる、西海岸ムーブメントの到来

 

STAY FOR WELL(ステイ フォー ウェル)

2022年東京結成

メロディックパンクバンド

Naoxki(Gt.Vo)、Rii(Ba.Cho)、Shugo(Gt,Cho)、U-ta(Dr,Cho)から成る、90年代オールドスクールから2020年代最新の洋楽エッセンスまで、随所から感じることのできるグッドメロディーが観る者の心を掴む。


1.ライブについて、こだわっている点はありますか

やはり生のliveというのは、エネルギッシュでエキサイティングな音楽体験だと思ってます。

ライブは「聞きに行く」よりも「見に行く」といいますよね?

これは、某liveハウスの方に言われた言葉ですが「確かに!」と気付かされました!

私もよく、live見に行ってきますと家を飛び出してます(笑)

だからこそ、視覚、聴覚、肌で感じるもの全てを通じて、見てくれている人の音楽体験が一層豊かなものになるようにと!心がけてます。

2.今回の音源の聴きどころは

前作である1st single 「She's Leaving Home」とも共通する部分ですが、メンバー各々のやりたいことが詰まった楽曲となってます。

パワーポップを主軸に、バラード調・ポップ調・ロック調と、シングル通して楽しめる内容です。

また、2023年3月末よりリードギターが加入したことによって、3人でこれまでやっていた楽曲と4人体制で作った楽曲に良い変化があると思います。間違い探し程度に、聞き比べてみてくださいね(笑)

3.曲作りについて、採用の基準はありますか

これと言った基準はないですが、「メンバーがその楽曲をやりたいか、やりたくないか」が、1番大きいのではないでしょうか。

ステフォーは基本的にNaoxkiが楽曲の大枠を作って、スタジオでバンド形成させていくパターンです。

曲のメロディ、リズム、ハーモニーなどの音楽的要素、独自性、市場性など、採用基準を設けようと思えばできますが...。

結果的に「メンバーがその楽曲をやりたいか、やりたくないか」=「STAY FOR WELLに合ってるか合ってないか」だと思うので、メンバーの直感的な部分が物凄く鍵を握ってる気がします(笑)

Link tree

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https://twitter.com/STAYFORWELL

Instagram

https://instagram.com/stayfor_well

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https://youtube.com/@stayforwell

Tune Core

https://www.tunecore.co.jp/artists?id=681284&lang=ja


*最新作

Until The Summer Ends

配信予定:Apple music、spotify 他

販売予定:インディーズショップ、各LIVE会場

*MV

Everything's Gonna Be Okay

https://youtu.be/kW9M3QCacxY

LIVE映像(SHAKE SHAKE SHAKE)

https://youtu.be/KGUzUjve5kk

*ライブ情報

2023/07/07(金):shibuya THE GAME

2023/07/09(日):柳ヶ瀬ants

2023/07/14(金):Yokohama B.B.street

2023/07/16(日):DOMe KASHIWA

2023/07/29(土):Hachioji RIPS

 

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