US出身のシンガーソングライター、Charlie Puth(チャーリー・プース)が、通算3枚目となる最新アルバム『CHARLE / チャーリー』を2022年10月7日(金)にリリースした。
同時にアルバムの収録曲である「Loser / ルーザー」のミュージック・ビデオが公開され、監督はPhillip R. Lopez(フリップ・アール・ロペス;セレーナ・ゴメス、デビット・ゲッター等)が務めた。
アメリカのウェスタン映画のワンシーンのような映像、自分のLoser(負け犬)な姿を面白おかしく描いているCharlie Puth(チャーリー・プース)のユーモアが最大限に表現されている。
今作は全てCharlie Puth(チャーリー・プース)本人がプロデュースを手掛けていることもあり、人生初めて本人のもろさ、自信、そしてユーモアを全開にして制作したアルバムとなり、最も個人的な作品となった。
ユーモラスな内容はもちろん含まれているものの、彼がここ数年で恋愛や人間関係で苦しんだ過去や事実に基づくストーリーが描かれている。
今作についてCharlie Puth(チャーリー・プース)はこう語っている。
「僕はもう8年以上Charlie Puthとして活動しているけど、今作の『CHARLIE』でやっと自分らしさを表現できた。長年、皆の前ではクールな人間のイメージを作っていたけど、それは世間体のぼんやりした僕の姿であった。そのイメージを今回壊した。もう壁はなく、ありのままの僕に辿り着くよ。だからこそこのアルバムは僕自身の人間性であり、とても個人的な作品に仕上がった。まるで音楽が人間として形になったみたいに。」
最新アルバム『CHARLIE / チャーリー』からは2022年1月に、「Light Switch / ライト・スイッチ」、2022年4月に「That’s Hilarious / ザッツ・ヒラリアス」、そして先日2022年6月24日(金)に新曲「Left and Right (feat. Jung Kook of BTS) / レフト・アンド・ライト(フィーチャリング・ジョングク・オブ・BTS)」を先行してリリース。「Light Switch / ライト・スイッチ」は、全世界のべ4.5億回の総ストリーミング再生回数と、9,100万回のYouTube再生回数、そして新曲の「Left and Right (feat. Jung Kook of BTS) / レフト・アンド・ライト(フィーチャリング・ジョングク・オブ・BTS)」はリリースされてから既に8,800回の総ストリーミング再生回数と、8,500万回のYouTube再生回数を誇っている。
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【リリース情報】
■アルバム情報
アーティスト:Charlie Puth / チャーリー・プース
アルバムタイトル:CHARLIE / チャーリー
リリース:2022年10月7日(金)リリース
WPCR-18517 2,860円(税込)
<トラックリスト>
1.That’s Hilarious / ザッツ・ヒラリアス
2. Charlie Be Quiet ! / チャーリー・ビー・クワイエット!
3. Light Switch / ライト・スイッチ
4. There's A First Time For Everything / ゼアズ・ア・ファースト・タイム・フォー・エヴリシング
5. Smells Like Me / スメルズ・ライク・ミー
6. Left and Right feat. Jung Kook of BTS / レフト・アンド・ライト(フィーチャリング・ジョングク・オブ・BTS)
7. Loser / ルーザー
8. When You're Sad I'm Sad / ウェン・ユーアー・サッド・アイム・サッド
9. Marks On My Neck / マークス・オン・マイ・ネック
10. Tears On My Piano / ティアーズ・オン・マイ・ピアノ
11. I Don't Think That I Like Her / アイ・ドント・シンク・ザット・アイ・ライク・ハー
12. No More Drama / ノー・モア・ドラマ
13. Light Switch (Acoustic) / ライト・スイッチ(アコースティック)※日本盤CDボーナストラック
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