この夏を熱くする、Tiëstoの楽曲「Hot In It」にCharli XCXがフィーチャリング参加！

2022/07/02 13:48

オランダ出身、グラミー賞受賞を誇る、グローバル・スーパースターDJとしてシーンのトップに君臨し続ける、DJ界の皇帝Tiëstoが、ポップ・アイコン、Charli XCXとタッグを組んだ「Hot in It」を7月1日（金）未明にリリースした。アンセミックな歌詞で世界中に自信を与えるサマー・チューン。

この音源は、Charli XCXがTikTokにてティザーを公開しており、現在までに5,000万再生を獲得しており、まさに期待の新曲となる。

Tiëstoは「この曲のメッセージに対するみんなの反応を見て、とても驚いているんだ。この曲の熱量はすごいよ！ついに世に出たことに興奮しているよ！」と語っている。

Charli XCXは

「この夏、『Hot in It』で盛り上がるのがとても楽しみ」と語っている。

「Hot in It」は、Tiëstoが今後リリース予定としているアルバムからの4作目となるシングル。既に発表済の「The Business」、カロルGとの「Don't Be Shy」、エイバ・マックスとの「The Motto」の、計3曲にて、全世界合計25億回のストリーミング再生回数を記録している。

今回のコラボレーションは、ファンからの反響も強く、本格的に夏を迎えた季節にぴったりの楽曲となっており、彼等の人気は留まることを知らない。

■Tiësto　Profile

グラミー賞受賞など、輝かしい経歴を誇るDJ界の皇帝、ティエスト。

グローバル・アイコンとして絶大な人気を博しており、プロデューサーとしても活躍している彼は、

ミックスマグ誌の「史上最高のDJ」、ローリング・ストーンの「No.1 DJ」、そしてビルボード誌の「EDM界のゴッドファーザー」と、大手メディアが彼を形容するなど、唯一無二の存在となっている。

アンダーグラウンドでの活動から、ラスベガスでのレジデンスDJを経て大成し、シーンを超えたサクセスを成し遂げた彼は、今日のダンス・ミュージック・シーンでのアーティストとしての成功への道筋を示した存在と言っても過言ではないだろう。通算3,600万枚のアルバムセールスを誇り、累計100億ストリーミング再生回数を記録、全世界で3,000万以上のファンベースをソーシャル上にて獲得している。

彼がアトランティック・レコードと契約してから、初めてリリースした「The Business」は、リリース以来、現在までに14億以上のストリーミング再生回数を獲得し、第64回グラミー賞の最優秀ダンス／エレクトロニック・レコーディングにノミネートされた。ティエストは、カロルGとのシングル「Don't Be Shy」で、カロルGにとって史上初の英語の楽曲、ティエストにとって初のラテン・アーティストとのコラボレーションという歴史を作り、現在6億9300万回のストリーミング再生回数、TikTokでの動画作成数100万以上、公式ミュージックビデオの再生回数2億2700万以上となっている。Tiëstoの次期アルバムからの3枚目のシングル、Ava Maxとの「The Motto」は現在リリースされており、現在までに6億9100万回のストリーミング再生回数を記録しており、ダンスミュージック界に革命を起こし続けている。

■Charli XCX　Profile

シンガーソングライター、プロデューサー、ビデオ・ディレクター、ドキュメント・メーカー、レコード・レーベル主宰などマルチに活躍するポップ・アイコン、チャーリー・エックス・シー・エックス。

幼い頃はスパイス・ガールズやブリトニー・スピアーズに夢中だったという彼女は、14歳でフレンチ・エレクトロに傾倒し、アフィやジャスティスなどエド・バンガー系に強い影響を受け、本格的に楽曲制作を始める。次第にレイヴ・パーティーなどで歌うようになった彼女は、ライブを見たアトランティックUKのスタッフの目に留まり、メジャー契約を結ぶ。

2013年に1stアルバム『True Romance』を発表。その後、楽曲参加したアイコナ・ポップとの「I Love It」が全米7位となり一躍注目の存在に。2014年には楽曲参加したイギー・アゼリア「ファンシー」が全米7週1位という大ヒットとなり、第57回グラミー賞では最優秀レコード賞にもノミネート。2015年に2ndアルバム『SUCKER』をリリースすると、収録曲「Boom Clap」が全米8位のヒット・ソングとなり、ローリング・ストーン誌の2014年度「年間ポップ・アルバム20」で1位に輝いた。2017年には、高い評価を得たミックステープ『No. 1 Angel』と『Pop 2』をリリースし世界中で大ヒット。デヴィッド・ゲッタとアフロジャックによる「Dirty Sexy Money」ではフューチャリングで参加、この夏には総勢62人もの男性アーティスト、セレブがミュージック・ビデオに出演し話題となった「Boys」をリリース。2018年にはテイラー・スウィフトとのワールド・ツアーに帯同、日本にも来日を果たした。このツアーではUK Top 15にランクインしたトロイ・シヴァンとのコラボ曲「1999」で会場を沸かした。この1999年の文化に対して敬意を表した楽曲のミュージック・ビデオは4000万回再生を越えている。2019年はグラミー賞アーティスト、リゾとのコラボレーション・シングル「Blame It On Your Love」を発表。9月には、トロイ・シヴァン、リゾの他、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、ハイム、ブルック・キャンディ、カップケーキ、ビッグ・フリーディア、スカイ・フェレイラ、クライロ、そしてイェジが参加したセルフ・タイトルのアルバム『Charli』をリリース。

そして、ニュー・シングル「Beg For You」を含む豪華コラボレーションをフィーチャーした、アーティスト・クリエイティヴィティMAXのチャーリー5作目のスタジオ・アルバム『CRASH』が2022年3月にリリースし、同年６月には、Tiëstoの楽曲『Hot In It』にフューチャリングで参加するなど、彼女の創作意欲は留まることを知らない。

【リリース情報】