「ポップ・パンクの未来」と期待を集め、メディアからの注目度も急上昇中!
カラフルなドレッド・ヘアーが目を引くイーディス率いる女性3人組バンド、Meet Me @ The Altar / ミート・ミー@ジ・オルター。
老舗ロック・レーベル「Fueled By Ramen」に所属する彼女たちが、昨年リリースしたメジャー・デビューEP『Model Citizen / モデル・シチズン』を全曲アコースティック・バージョンで収録した『Model Citizen (Acoustic) / モデル・シチズン(アコースティック)』をリリースした。
今作はデビューEP『Model Citizen』に詰め込まれた勢いはそのままに、アコースティックならではの優しさや心地よさが前面に出た、楽曲の持つエネルギーがストレートに伝わる作品に仕上がっている。
「Feel A Thing」ではパンク・バンド「The Wonder Years」でも知られるシンガーソングライターのダン・キャンベル(Dan Campbell)がゲスト参加している。
彼女たちは現在ポップ・パンク・バンド「Knuckle Puck」との北米ツアーを巡り、5月からはJxdnとのツアーに帯同。
ハードロック/メタル・バンドが数多く登場するイギリスを代表する「DOWNLOAD FESTIVAL」をはじめ、ヨーロッパ開催のフェスにも数多く出演。
発表と同時にここ日本でも話題となった、My Chemical Romance、Paramoreらが参加する「When We Were Young」フェスティバル(ラスベガス)への出演も決定している。
さらなる飛躍が楽しみなミート・ミー@ジ・オルターから目が離せない!
■リリース情報■
アーティスト:Meet Me @ The Altar / ミート・ミー@ジ・オルター
『Model Citizen (Acoustic) / モデル・シチズン(アコースティック)』
2022年3月11日リリース
メジャー・デビューEP『Model Citizen / モデル・シチズン』
2021年8月13日リリース
■プロフィール■
フロリダを拠点に活動する3人組、イーディス・ジョンソン(Edith Johnson) [ヴォーカル]、テア・キャンベル(Téa Campbell) [ギター]、エイダ・フアレス(Ada Juarez )[ドラムス]は、インスピレーションを与えてきた先人たちと同じようにハードなサウンドを奏でる。
自分たちでツアーを組み、2018年にはデビューEP『Changing States EP』のプロモーションのため全米を駆け巡った。
レコーディングし、ライブを続けファンを増やしていくと、2020年にインディー・シーンで頭角を現し、All Time LowやHalsey(ホールジー)から称賛を受け、メディアからも絶賛を受けていった。
そして彼女たちの夢であるレコード・レーベルとの契約を果たし、ついにFueled By Ramenから2020年10月に「Garden」でメジャー・デビュー・を飾る。「NPR Music」、「The FADER」といったメディアから「2020年ベスト・ソング」にも選出され、今年3月にはFacebookとタッグを組み女性の声やストーリーを紹介する投稿やメッセージからインスピレーションを得て制作された「Hit Like A Girl」をリリース。「Rolling Stone」、「NYLON」からは「2021年期待のバンド」として紹介されるなどメディアからの注目度も上がっていく。
そして待望のメジャー・デビューEP『Model Citizen』を8月にリリース。
レーベルの偉大なる先輩であるパラモア(Paramore)やトゥエンティ・ワン・パイロッツ(Twenty One Pilots)たちを聴いて意気投合し集まったこの3人。このジャンルでは決して多くない、女性であること、そして有色人種であることを誇るガールズ・ポップパンク・トリオが、ロックの未来を変える!