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ネッサ・バレットが、美の基準に抵抗したパワフルな新曲「dying on the inside」をリリース。自身の摂食障害についても公表

ネッサ・バレット(Nessa Barrett)は、パワフルな新曲「dying on the inside / ダイイング・オン・ジ・インサイド」とそのビデオをリリース。この楽曲では彼女の脆く繊細なメッセージを表現している。
 
推進力のあるオルタナティブ・ポップ・トラックは、2021年デビューEPpretty poison』によって披露された、喚起的で自己反映的なソングライティングを更に確立させている。
 
「私は自身の境界性パーソナリティー障害、不安とうつ病について話してきた」
とバレットは、彼女の飾らない作曲へのアプローチについて話す。
「だけど、一つ私が打ち明けることに苦労してきた摂食障害について、今回楽曲を書いて、レコーディングすることは、カタルシスな経験になった。はじめ「dying on the inside」を聞いて、泣いてしまった」
「私が書いた楽曲の中でも最も正直な曲の1つだったから、涙を止めることが出来なかった」
と彼女は明かしている。
 
タイムリーなテーマを扱った「dying on the inside」は、バレットが疑念化した、ザラザラとしたビジュアルによって、完璧に捉えられている。
ミュージック・ビデオの中で、バレットは体重計と格闘し、夜中のドライブに向かい、カタルシスな瞬間の中で、メディアによって損なわれた美の基準に反抗するために雑誌を燃やす。
 
Nessa Barrett - dying on the inside
 
バレットは、楽曲について彼女が表紙を務めた1月号のSeventeen紙で語っている。
「私は私が患った摂食障害の経験を共有したかった、同時に人々が共感できる曲を作ることが出来た」
接触障害を患っていない人達でも、きっとまだオンライン上で他の人と比べて苦しんでいる。
 
ネッサは2021年にリリースしたjxdnとのコラボ楽曲「la di die」のヒット、そして彼女のデビューEPpretty poison』収録されている、彼女自身初のBillboard HOT 100にランクインした「i hope ur miserable until ur dead」などにより、累計 53千万回以上の再生回数を誇っている。
Billboardの選ぶ、「21歳以下の21人」に選出された後、2022年にはOnes to Watchの「2022年注目の25のアーティスト」に選出されるなど益々活躍する彼女から目が離せない。
 
商品情報
Nessa Barrett / ネッサ・バレット
発売日:2022 225日 
dying o the inside/ダイイング・オン・ジ・インサイド」
ダウンロード・ストリーミング: https://Japan.lnk.to/NBdoti
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