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東南アジアのヒップホップ界を揺るがす大注目アーティスト、RAMENGVRL。大胆なニューシングル「I’m Ugly」をリリース!

世界で最も忙しい都市の一つであるインドネシアの郊外で育ったRAMENGVRL/ラーメンガール、彼女ははただのラッパーではない。
独自のスタイルと中毒性抜群のライムを完璧に融合させた彼女は、その地域で最も聡明な音楽家として地位を確立しており、今回の新曲「Im Ugly」でも自身の力を証明する。
 
ラップスターとして称賛を浴びるRAMENGVRLが今回リリースした「Im Ugly」は、自分の外見に対する批判を封じ込め、
自分の素晴らしさを自信持って宣言し、誰も彼女を引きずり落とすことはできないことを証明する一曲だ。
 
「そう私は醜い、そうあなたは綺麗/でも私が進化し続ける中であなたたちは動けないまま」
 
韓国を拠点とするUKのビートメーカーROMderfulTOBIDuckwrthJean Deaux)が手掛ける「I'm Ugly」は、
UKヒップホップとグライムの影響を受けたリズムに、RAMENGVRL特有の威勢の良さとカリスマ性が融合する。
ダークなピアノコードと銀河系シンセサイザーのサウンド、そしてハードなトラップビートを組み合わせたこの曲で、
Forbes 30 Under 30にも選出された彼女がフックの女王であることを改めて証明した。
「あいつらは私をブスと呼ぶけど/良いのよ私はお金があるから」と、RAMENGVRL特有のキャッチーな歌詞で高々に宣言する
 
またRAMENGVRLの他の楽曲と同様、「I'm Ugly」は、想像力に富んだ風変わりなミュージック・ビデオが解禁となった。
同曲のミュージック・ビデオは社会的な美の基準に合わせるためにRAMENGVRLが重要な編集作業を行う様子を描いており、
最後には特徴的な展開が待ち受ける。
 
また同ミュージック・ビデオではRAMENGVRLのビジョンを実現するためにアジアの著名人がカメオ出演する。
(韓国の人気ラッパーQueen WA$ABII、タイの新進ラッパーTsunariシンガポールの謎めいたエレクトロニック・アーティストJasmine Sokkoなど)。
このミュージック・ビデオのメッセージは、世界共通の美の基準を達成しようとする不健康な強迫観念を批判するもので、それによって自分のアイデンティティが失われる可能性があるほか極端な手術を受けることでそのような容姿を手に入れようとする圧力が高まっていることを指摘する。
 
「最高にヤンチャな友人たちを連れてきて、彼女たちにリアルな自分、美しさを、そしてコメディーを表現してもらった。私がみんなに伝えたいのは、もし誰かがあなたのことを醜いと言ったりあなたの体や顔のことをコメントしたりしたら、そんなのはクソ食らえだということ。
だって私たちを見て!そういうコメントは言われることは日常茶飯事だけど、それでも私たちはいっぱい稼いで、カッコいい服を着て、笑い飛ばして、楽しんでいる。そんな(美の)基準なんてものはどうでもいい」
と今回のビデオのコンセプトについて説明している。
 
RAMENGVRL - I'm Ugly
 
また「I'm Ugly」について、RAMENGVRLは次のように話す。
「この曲は、醜いとか、社会の基準に達していないとか言って、私たちを貶めようとする人たちを黙らせるための曲。でも言っておくけど、あなたがもし何かのために一生懸命動いているのであれば、あなたは醜くないわ。実際私は借金を沢山抱える美人になるよりも、プラダのバッグを持った醜い人の方がずっといいと思うもの。この曲は社会の 「美の基準」には合わなかもしれないけれど、自信に満ち溢れ、何かを目指して頑張って、自分のやり方で成功しているすべての 「醜い女」のための曲なの」
 
今回のリリースは、絶賛されたRAMENGVRL202011月のデビュー・アルバム『Can't Speak English』に続く待望の作品となる。
Can't Speak English」は、アジア人に対する人種差別的なステレオタイプを皮肉たっぷりのタイトルで表現しており、RAMENGVRLは自身の生々しいストーリーテリング、風変わりなバー、そして魅力的なプロダクションのおかげで世界中の新たなオーディエンスを獲得した。
 
そんな彼女は奇抜で大胆なファッション、「Look at Me Now」や「CA$HMEREなどの物議を醸すトラックを通しその魅力的なディスコグラフィー4,000万回以上のストリームを集め、多くのテイストメーカーから支持を得ている。
 
以前リリースしたシングル「I AM ME」は、ビデオゲーム「Need for Speed Heat」にも収録されており、その他もSamsungPorscheNetflixNikeLacosteなどのブランドとのパートナーシップを結んでいる。
 
インドネシアの保守的な家庭で育ったRAMENGVRLは、その先進的なスタイルから、アジアを代表するヒップホップ・アーティストにはなる確立が低かったといえた。しかし、RAMENGVRLが取った芸術的なリスクはアジアの音楽シーンを突破し、今も国際的な支配に向けて成果を上げ続けている。そして彼女の反骨精神はインドネシアをはじめとする世界中のリスナーにやりたいことをやる勇気や、なりたい自分になる勇気を与える。
 
偉業を達成し、文化的革命を起こそうとしている彼女がリリースする「I'm Ugly」は、ワーナー・ミュージックとの大規模な新規契約に続く、RAMENGVRLキャリアの大胆な新章となる。 
 
■楽曲情報■
RAMENGVRL/ラーメンガール
ニューシングル「IM UGLY/アイム・アグリー」
好評配信中
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