「ポップ・パンクの未来」と期待を集め、メディアからの注目度も急上昇中!カラフルなドレッド・ヘアーが目を引くイーディス率いる女性3人組バンド、Meet Me @ The Altar / ミート・ミー@ジ・オルター。
彼女たちが、所属する老舗ロック・レーベル「Fueled By Ramen / フュエルド・バイ・ラーメン」より、待望のメジャー・デビューEP『Model Citizen / モデル・シチズン』をリリースした。
ポップ・パンクを代表するアーティストがもっと世に出るべきだ!という意見で一致団結した彼女たち3人は、このEPで誇り高き有色人種の女性として、ポップ・パンクを表現している。
「このメジャー・デビューEPでは、自分が人生で到達したい場所にはまだいない事実を認めることを歌っています。経験している低空飛行も高空飛行も、全てを前向きに捉え、自分が取るべきステップを示しています。『Model Citizen=模範的な市民』の考えは現実ではありません。なぜなら、誰もが完璧にはなれないから。でも、より良くなるための必要性を認識することはできます。何らかのステージに立つと、望んでいる・いないに関わらず、ロールモデルになることになります。私たちは、人々が耳を傾けてくれる立場にいることを光栄に思っているから、みんなを励ましていきたいと思っています」
疾走感あふれる「Feel A Thing」で幕を開けるこのEP。
アルバムに先駆け先月末に公開された「Brighter Days (Are Before Us)」はパンチの効いたリフにイーディスが力強く「明るい未来が待っている!」と歌う。
このEPがアナウンスされたとき、彼女たちは、
「ヘヴィなイージーコアにとてもインスパイアされたこの『Model Citizen』が、みんなをノックアウトするのが楽しみです!」
と話した。まさに聴く人全てをノックアウトしてしまう、そんなエネルギー溢れるメジャー・デビューEP『Model Citizen』は絶賛配信中!
■アルバム情報■
アーティスト:Meet Me @ The Altar / ミート・ミー@ジ・オルター
メジャー・デビューEP『Model Citizen / モデル・シチズン』
8月13日リリース
収録曲
1. Feel A Thing
2. Mapped Out
3. Brighter Days (Are Before Us)
4. Now Or Never
5. Never Gonna Change
6. Wake Up
ミュージック・ビデオ
■プロフィール■
フロリダを拠点に活動する3人組、イーディス・ジョンソン(Edith Johnson) [ヴォーカル]、テア・キャンベル(Téa Campbell) [ギター]、エイダ・フアレス(Ada Juarez )[ドラムス]は、インスピレーションを与えてきた先人たちと同じようにハードなサウンドを奏でる。
ライブ直前にはノンストップで練習をして実力をつけていった。自分たちでツアーを組み、2018年にはデビューEP『Changing States EP』のプロモーションのため全米を駆け巡った。レコーディングし、ライブを続けファンを増やしていくと、2020年にインディー・シーンで頭角を現し、All Time LowやHalsey(ホールジー)から称賛を受け、メディアからも絶賛を受けていった。
そして彼女たちの夢であるレコード・レーベルとの契約を果たし、ついにFueled By Ramenから2020年10月に「Garden」でメジャー・デビュー・を飾る。「NPR Music」、「The FADER」といったメディアから「2020年ベスト・ソング」にも選出され、今年3月にはFacebookとタッグを組み、女性の声やストーリーを紹介する投稿やメッセージからインスピレーションを得て制作された「Hit Like A Girl」をリリース。「Rolling Stone」、「NYLON」からは「2021年期待のバンド」として紹介されるなどメディアからの注目度も上がっていく。
そして待望のメジャー・デビューEP『Model Citizen』を8月にリリース。そしてこの夏、Coheed And CambriaとThe UsedによるUSツアーのサポートとして参加し、さらに秋には同じレーベルメイトであるAll Time Lowとnothing, nowhereとの北米ツアーも決定。
レーベルの偉大なる先輩であるパラモア(Paramore)やトゥエンティ・ワン・パイロッツ(Twenty One Pilots)たちを聴いて意気投合し集まったこの3人。このジャンルでは決して多くない、女性であること、そして有色人種であることを誇るガールズ・ポップパンク・トリオが、ロックの未来を変える!