日本のみならず、世界で活躍の場を広げているロック・バンド、ONE OK ROCKの新曲「Renegades」が本日いよいよ全世界でリリースとなった。先日4月9日、「Renegades」ミュージック・ビデオのShort Ver.が公開されるとすぐさまYouTubeの急上昇ランク1位となり、動画の再生回数は早くも200万回を突破。2年ぶりの新作リリースに期待が高まっている中、ついにミュージック・ビデオの全貌が本日21時からのYouTubeプレミア公開で明らかになる。今回のミュージック・ビデオは東市篤憲が監督を務め、「Renegades」に込められたONE OK ROCKの意思と覚悟が表現された作品となっている。また、ONE OK ROCKとしては久々に日本でのミュージックビデオの撮影となったが、日本での撮影とは思えないほどの迫力とスケール感にも注目して頂きたい。
ONE OK ROCK - Renegades Japanese Version [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
今作「Renegades」は来週4月23日に全国ロードショーとなる佐藤健主演映画『るろうに剣心 最終章 The Fina』の主題歌として描き下ろされた曲であり、世界的スーパー・スター、エド・シーランと彼のホームスタジオがあるイギリスの郊外にバンドが訪ねた時に共作したものである。
去年、ONE OK ROCKは自身初となる生配信ライブ”Field of Wonder”をZOZOマリンスタジアムで開催し、ヒット・シングル、「Stand Out Fit In」、「Wasted Nights」、「Change」を披露した。また、同イベントでは約12万人が同時視聴し、人々の予想を遥かに超える生配信とは思えない圧倒的なライブを成功させている。Taka (Vo), Toru (Gt), Ryota (Ba), Tomoya (Dr)から成るONE OK ROCKは現在日本で最も人気なロック・バンドの一つであり、首位に輝いたアルバム『35xxxv』、『Ambitions』、『Eye of the Storm』を含む前6作が全て国内総合ランキングの5位以内に入るという輝かしい功績を残している。
■作品情報
ONE OK ROCK
ニューシングル
「Renegades」
配信中