大阪を中心に活動する3ピースロックバンド、TETORA。
ハスキーなボーカル、等身大の歌詞が特徴で10代・20代のリスナーから共感の声が続出している。
上野羽有音(Vo./G.)はもともと声がコンプレックスだったが、京都大作戦に出るためにバンド活動を始めたという経緯がある。
M-1「知らん顔」
耳の残るキャッチーなメロディと、上野羽有音(Vo./G.)の声が歌詞をより一層引き立てている。
ポップなサウンドだが、どこか切ない曲に仕上がっている。
M-4「第二章」
高校生活を描いた歌詞が印象的で、自分と重なる部分がある人も多いはず。
曲調が変わる瞬間は、聴く人によって色々な捉え方があるだろう。
Orange Owl Records
OOR-002
¥1,200+税
2020/2/05 Release
1stアルバム『教室の一角より』に収録されている「今日くらいは」は、CMにも起用されていて青春ソングとして話題になっている。
http://www.tetoraosaka.com/
JUNGLE LIFE編集部