へぇえい!!!みんな~鹿子ちゃこだよ!
さて、今回も特別編!
前回、1つ目の記事を上げさせていただきました、“京都大作戦2019~倍返しです!喰らいな祭~”の、“ららららいびゅあー♡”2週目で~~す!!!(パチパチパチパチ~)
特別編という事で、週に一度、4週に渡って、記事をUPしていってます。まだ知らんかったよって人は是非チェックしてほしいなぁ。。よろしくお願いします。
という事で早速“ゆるびゅあ”!!
いっちゃいま~~~す!
6月30日 天気:雨のち晴れ
この日は朝からあいにくの雨。。しかも、結構激しく降っているではないか~~。。(ガーン)
こんな事もあろうかと、買っておいたレインコートが大活躍しました。可愛いお花柄。
そういえば皆さん、様々な柄のレインコートを着ていて「あれ可愛い。。これ可愛い!」と見るのが楽しかったなぁ(←雨の日のフェスならではの楽しみ方だね~?)
さて、この日最初の“らいびゅあ”は クリープハイプ です。
「ちょうど良い感じに雨で濡れていると思うので、セックスの歌からはじめたいと思います」という尾崎さんの言葉からライブはスタート!一曲目は私がクリープハイプを知るきっかけにもなった曲。「HE IS MINE」。
ちょうど、この曲を聴きまくっていたタイミングで、年上のイケてるメンズと良い感じになっていたという思い出があり、この曲を聴くと、今でもその時の事を淡~く思い出してしまう。逃した魚は〇◯〇。私の場合、今度会っても何もなく終了してしまったのですが、さすが“京都大作戦”。“今度会ったら”からの“セックスしよう”が突き抜けて空まで響いていました。すごい。
その盛り上がりのまま、続いてこれまた私が大好きな曲「鬼」。イントロからのなんとも言えないコード感からのズシズシと迫りくるリズムにキャッチーなギターリフ。このイントロが始まった時点で、もう完全にクリープハイプワールドに持っていかれちゃうんですよね~。(会場もワールドに持っていかれてた)そして立て続けに「おばけでいいからはやくきて」を披露。
MCでは「TAKUMAさんから直接電話がかかってきて、なんか怒られる事したかな?と思って出たら京都大作戦のオファーで、今日出る事ができました」って話を尾崎さんがしていた。こんなにも大きなフェスで、TAKUMAさんが直接電話をかけてオファーをしているって、やっぱり“京都大作戦”というフェスには愛があるなぁと感じた。
そして、お次は「ラブホテル」。
曲中、尾崎さんが「夏のせいにしたい事ばかりです。さっきトイレに行って、ドアを開けたらギターの小川君がいて、ドアを開けておじさんがいたから、気持ち悪くて、早くその光景を、この素晴らしい景色で書き消したいです」と言っていた(笑)。で、その話で思い出したのやけど、昔ライブハウスのトイレで、ものすごい大物が出たから、メンバー2人に見せたらめちゃくちゃ引かれたっていう出来事があって、もしかしたら、あの2人も私が見せたあの光景を、ライブハウスで見た素晴らしい景色で掻き消してたんかな?とか想像してちょっと笑ってしまった。(なんの話)そして、「ラブホテル」が終わると「手と手」「イト」を立て続けに披露。ラストは「綺麗に咲くのは先輩に任せて、綺麗に散る桜を歌います」と「栞」を披露。ピンクの照明が桜を表現していて、すごく綺麗でした。雨はすごく降っていたけど、クリープハイプワールドがシャボン玉のドームを作っていて、その中でライブを観ているような、そんな心地よさがあるライブでした。かっこ良かった。
そして続いて、私が“らいびゅあ”したのは、WANIMA です!!
なんと、あれだけ降りまくっていた雨が止んでいる…?!びっくり。
「開催しまーす!」というお馴染みの掛け声でライブはスタート!!一曲目は「いいから」。あがる!!歌詞めっちゃチャラい(笑)のにこんなにかっこいいとか、ズルイ。こんなん好きになっちゃう。。会場は一曲目とは思えん程の盛り上がりを見せていました。そして「俺たちが10-FEETに作った曲!!」と冗談(笑)を言った後に、10-FEETの「VIBES BY VIBES」を披露!これまた、ものすごい盛り上がり。バンドがバンドの曲をカバーするって、リスペクトを感じるし、この日しか聴けないレア感があってめっちゃ嬉しいよね~。これだけで、もう今日来て良かったなーって思えるし。きっと皆そう思ってたと思います。 ちなみに途中、TAKUMAさんNAOKIさんKOUICHIさんも乱入して、一緒に歌ったりとかもしてました。最高。
曲が終わるとKENTAさんが「「VIBES BY VIBES」は、10-FEETにあげたいと思います」と言っていた。(笑)←これめっちゃウケてた。(私も誰かの曲を演奏した後に、このセリフ使いたい)そしてそこから「アゲイン」「渚の泡沫」「BIG UP」と立て続けに披露。
曲途中では、FUJIさんがドラムを叩きながらサングラスを掛けて、長渕剛さんのモノマネで「大作戦に幸あれ~」と乾杯を歌っていた(笑)。これもめちゃくちゃ良かった。本当ライブがバラエティに富んでいる。
そしてお次は「ともに」「シグナル」とキラーチューンを披露。「シグナル」途中では、「TAKUMA!KOUICHI!NAOKI!」のコールアンドレスポンスで大盛り上がり。曲最後には「アンコール!」と煽り、会場は最高潮に達していた。会場に居る人みーんな声出してたな。
そして、ラストは「Hey Lady」でライブはフィニッシュ。
WANIMAは本当に太陽みたいなバンドで(途中あれだけ降ってた雨も止み、太陽まで出ちゃってたし。まじで太陽の妖精とかなんじゃないかな?と思う)会場みんな最高の笑顔やったのが、めちゃくちゃ印象的でした。みんなを笑顔にできるバンドって本当すごいよなぁ。かっこ良かったです。
そして、この日最後の“らいびゅあ”は、もちろん大トリ 10-FEET !
天気もなんとか持ちこたえ、今日もタオルで会場が埋まる。はぁ今日も綺麗だ。そして壮大なSEで登場ののち、TAKUMAさんの「行こかー!!」という言葉でライブは始まる。一曲目は「VIBES BY VIBES」。今日のお昼にも一度聴いていたので本日二度目の「VIBES BY VIBES」。何回聴いても楽しい。TAKUMAさんの「飛べー!」の煽りには、ほぼ全員がジャンプし、空に伸びた手がめっちゃ綺麗。まるで、ひまわり畑でした。その盛り上がりのまま二曲目「Fin」へ。サビのメロディと、ちょうど暗くなってきている空の色とがマッチし、自然と音楽の今日ここでしか感じられない瞬間を感じてめっちゃエモい。
そして、続けて大阪籠球会(バスケットボール/フリースタイルバスケットボールチーム)も加わり「goes on」へ。バスケもかっこいいし曲もかっこいい。相乗効果。映え。最後にボールを上にポーンと投げて、落ちてきた所で演奏で締めていたのがすごい印象的な場面だった。会場は、大きなサークルができてたり、すごい盛り上がりで、皆がどれほど、この日を心待ちにしていたかがわかる。
曲が終わるとTAKUMAさんは「ありがとうしかない、ほんまに」と一言。この一言に、たくさんの思いがこもっているのが伝わってくる。そして、「風」。歌から始まりTAKUMAさんの声が会場に響き渡る。
続けて「太陽4号」「ハローフィクサー」。「太陽4号」の“雨が上がりました”の部分はまさに今の状況にピッタリで、TAKUMAさんは語りかけるようにして歌っていた。ほんと雨はすっかり上がっていた。良かった。
そして、MC。
TAKUMAさんは心の叫びをさらけ出していた。
「もっとムキになりたいし、まだ足りひんねん。ずっとバンドやって20年以上、“京都大作戦”も10年以上やって、いろんな感動があったけど今日を一番にしたい!心がドキドキして、手が震えるぐらい、声が震えるぐらい、いつもそうなりたいのに」
「皆も一番良い時の自分を、出せる時、出せへん時、今はお前にとってピークか?」
「そんなもん降って湧いてこうへん。そこへ向かい続けるしかない。今までで一番のライブになるか分からんけど、ボロボロかもしらんけど行ってみよう」
と言い「ヒトリセカイ」へ。もう、この場面めちゃくちゃかっこ良かった。全人類見ろ。
そして、ラストは「RIVER」。
「友達呼んで良い?」とTAKUMAさんが言うと、Dragon AshのKjさんが、まさかの客席から登場。ジーマ奢ってもらってたらしい(笑)。そして、SiMのMAHさんも登場し、何故か、KOUICHIさんとMAHさんが客席のサークルの中へ行くことに。(Kjさんがドラムを担当)このサプライズに、会場はめちゃくちゃ盛り上がってた。それで携帯のライトをみーんながつけて、照らすやつをやって。それがもうありえへんくらいめちゃくちゃ綺麗で、一面が光で、ここは、なばなの里かな?って思った。
そして、曲は展開していき終盤「KOUICHI、MAHさようなら」とTAKUMAさんが言うと、どこかに流されていき、そのままライブはフィニッシュ(笑)。
ほんと笑いあり涙ありのライブでめちゃくちゃ楽しかった。そして、かっこ良かった。。
このあと、アンコールを2曲披露し、2日目の京都大作戦は幕を閉じた。
はぁ~2日目も本当超~楽しかったなぁ~!雨は少し降っちゃったけど、全然どうって事なかった。何より開催出来て本当に良かったですね。
という事で、“京都大作戦2019”2日目の“ゆるびゅあ”はここまでで終了です!!
引き続き6日、7日分を更新するので、
是非、またミテクダサイNE!!!
では、2日目おつかれ様でした!
ばーいばーいきーん
1日目の“ららららいびゅあー♡”はこちら