"1998年、札幌にて結成。現在に至る"というシンプルなプロフィールながら、日本国内外のパンク/エモーショナル/オルタナティヴ・シーンに影響を与えつづけているeastern youth。通算17枚ものアルバムを発表しつつ、結成30周年を迎えた昨年秋、TVアニメ"ゴールデンカムイ"のエンディングに起用された最新シングル『時計台の鐘』がお茶の間のテレビから爆音で流れ話題となった。
そんな彼らが、明日9/28に17年ぶりに日比谷野外音楽堂の舞台に立つ。今まで必ず"極東最前線"と銘打っていたタイトルをあえて付けず、"イースタンユースが日比谷野音を演奏する、ただそれだけ。"という思いで望む、初のノンタイトル1本勝負。
この全身全霊で届けるライブステージを、盟友・川口潤監督がシューティングして映像化。来年3月4日に、ライブDVDとしてバップより発売することが発表された。明日の会場でも予約受付開始され、会場予約限定特典として「本公演ライブ写真B2ポスター」がつくとのこと。
eastern youthとしては、『その残像と残響音』('01年)、『アーカイブス1997-2001』('04年)、『ドッコイ生キテル街ノ中』('10年)に続く、10年ぶりの映像作品となる。
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