原宿発のアイドルグループ・神宿(かみやど)が、「タフラブ」の概念を広める「タフラブアンバサダー」に就任したことが発表された。
「タフラブ」とは自立した愛のかたち。元々はアメリカのアルコール依存症治療から生まれた概念で、共依存的な、窒息しそうな愛、貢ぐ愛、我慢する愛ではなく、大切な関係だからこそ相手との一線を保ち、お互いが自立する、一方だけが無理をしない、幸せを信じて見守るといった愛のかたちを目指すもので、依存症治療だけでなく、健全な人間関係の中で生きてゆくために一般的にも役立つ考え方だ。
神宿は、この概念を日本に広めていくための「タフラブキャンペーン」のアンバサダーに就任。1/22に公開されたキャンペーンの公式サイトでは、プロデューサーの田中紀子氏と対談している。
また、同キャンペーンのテーマソング「タフ♡ラブ」を歌ったミュージックビデオも公開された。
神宿は、今後も「タフラブ」の概念を広めるアンバサダーとして、自立した愛のかたちを多くの人に伝えるため、活動していく。
■神宿『タフ♡ラブ』MV
■WEB
【タフラブキャンペーン公式サイト】
【神宿公式サイト】