Dr.栗原則雄の脱退希望を受けて活動中止を発表した、それでも世界が続くならのVo./G.篠塚将行がソロ名義でのワンマンを、来年2/3に下北沢CLUB Queにて決行することを公式Twitterにて突然発表した。
それでも世界が続くならは2013年にメジャーデビュー、2016年にはベルウッドレコードに移籍。不登校やいじめの実体験を綴ったリアルな言葉とグランジやシューゲイザーの系譜の色濃い独自のサウンドで、独自の活動を行なっていた伝説的オルタナティブ・パンクロックバンドだ。
活動中止期間の篠塚のツイートで“活動中止以降、バイトだけしかせず自分の音楽から離れた生活を、「ある種の廃人」とメンバーに心配されて、1回くらいライブしろと言われている”と報告があり、それが実現した形となる。
篠塚のソロ名義でのワンマンは今回が初で、次回以降のソロワンマンは予定されていない。今回の発表がされた11/11は篠塚の誕生日であり、メンバーからの誕生日プレゼントとして準備されていたという。
それでも世界が続くならは、来年2/11にDr.栗原の進退次第で、活動を継続するかどうかを発表する予定。
重要な報告直前となる2/3のワンマンということで、彼らの進退にも大きく影響しそうだ。注目のライブのチケットは、11/12よりイープラスにて先行販売中。
■公演情報
それでも世界が続くなら活動中止期間公演
篠塚将行・初ワンマンライブ
「生存確認」
2019/2/03(日) 東京・下北沢CLUB Que
OPEN 17:50 / START 18:30
前売り ¥3,500 / 当日 ¥4,000
出演:篠塚将行(それでも世界が続くなら)
チケット先行販売:
11/12(月) 10:00〜11/18(日) 18:00
【イープラス先行】
チケット一般発売:
11/25(日) 10:00〜
【イープラス】
【Live Pocket】
問い合わせ:下北沢CLUB Que/03-3412-9979
■WEB
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