G-FREAK FACTORYが地元・群馬で主催する“山人音楽祭”。そしてHEY-SMITHが地元・大阪で主催する“OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”。東と西で開催される2つのロックフェスが目前に迫る今月号では、両フェスの主催者によるスペシャル対談が実現。キャリアや活動拠点は違えど、志を同じくし、お互いをリスペクトし、現在のシーンを代表する生粋のバンドマン同士の対談は、“山人音楽祭2018”や“OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018”のことはもちろん、それぞれのライブに対する考え方や挑み方、彼らがバンドに魅了される理由の核心にも触れることができた。
「俺らはやっぱり今日1日の理由を探しちゃうから。だから“ありがとう”が自然に出てきちゃうんだよね」(茂木)
「“絶対に違うこと言ってやろう”と思ってるのに結果“ありがとう”と言ってる。それくらい人が変わる気がします」(猪狩)
●G-FREAK FACTORYとHEY-SMITHの出会いはいつ頃なんですか?
SHANKが主催している“BLAZE UP NAGASAKI”の初年度(2011年)。
まだ“BLAZE UP NAGASAKI”が屋内でやっていたときですよね。
そうそう。そこでHEY-SMITHを初めて観て「めっちゃかっこいい!」と思って。狂ってたね。
一同:ハハハ(笑)。
バンドが持つ危なさみたいなものがあって。もちろんHEY-SMITHのことは知っていたし、いつかは一緒にやりたいなと思ってたし。で、実際にライブを観て“とんでもねぇな”と。その“とんでもねぇな”がどんどん更新されて今日に至る。
●初見から危ない感じがあったんですね。
へぇ〜、自分では全然わからないんですけど。大人になってきたんですかね?
●そうなんですかね(笑)。
フレッシュさじゃなくて、貫禄というか。その辺やっぱり猪狩が切り換えたのかなって思ってたんだけど。
いや、そういう意識はなくて。昔は俺、たぶんめっちゃ尖ってたと思うんですよ。そういう意味では、丸くなってきたような気がします。
●「わかる!」にすごく実感がこもってる(笑)。
初めて“BLAZE UP NAGASAKI”で対バンしたとき、確か打ち上げで茂木さんと原田さんと結構しゃべってて。俺は昔からG-FREAK FACTORYは知ってたし、ライブを観に行ったこともあったんですよ。
はい。全然ありますよ。albatrossとかと対バンしていたとき、普通に客としてチケット買って観に行ってました。
それで打ち上げのときに俺らの貧乏話…炊飯器を持ってツアー行ってる話とかしてると、「俺らももちろんやってたよ!」みたいな感じの話をされて、そこでめっちゃ親近感が沸いて。そのことはすごく覚えてますね。
●猪狩くんはいつ頃からG-FREAK FACTORYを知っていたんですか?
めっちゃ前すぎて覚えてないな…。10代で、ライブハウスに毎日行ってるときかな。メール予約も無いし、ローソンチケットとかもよくわからなかったので、ライブハウスに行って、次に楽しそうなイベントがあったらその場で買って帰る、みたいな。
店員さんに「俺こういうバンドが好きなんですけど、次はどのイベントがいちばんアツい?」みたいなこと訊いて。その中でG-FREAK FACTORYも観ていたんです。
●どういう印象だったんですか?
いや〜、やっぱりレゲエとかああいう感じの人たちって悪そうやなって思っていて。
お前の方がよっぽど悪そうじゃん。悪そうだし、実際に悪いし(笑)。
一同:アハハハ(笑)。
スモークがもくもく炊かれている中で出てきて、デーン! っていう低音が響いて。あの悪さにハマっていった感じはありますね。ピースな人って裏返しもあるじゃないですか。それをすごく感じた。実際にしゃべってみても一緒…ステージの上と普段と、茂木さん一緒ですね(笑)。
●え、マジすか。
あったとしても、昔に比べてそのスイッチがバカになってきてる。
昔はなんか精神統一みたいなこと一生懸命やってたけど、今は無いかな。
俺も昔はイチローみたいな感じでルーティーンみたいなものがあって、いろいろとやることに順番があったりしたけど、今は何も無いですね。
●それは緊張しないということ?
俺も全然緊張しない。でも例えばライブにしても、本当に顔が見えるライブ…例えば主催者の顔が見えていたり、「今日このステージに立つ意味」みたいなものが見えているライブでは、たぶん勝手に高揚してるから、忘れかけたスイッチが勝手に入ってるんだろうね。
そうっすね。友達がやっていたり顔が見えるイベントは、ほんまにそうなりますね。ライブを演る理由がめっちゃ明確だから、それに沿ってやれるというか。
●2人ともライブ直前はあまり深く考えたりしないんですね。
●え? ゼロ?
●メンバーと確認することくらいはありますよね?
●わ! この2人ヤバい!
一同:アハハハ(笑)。
メンバーとひと言も話さずにライブが始まったりします。リハーサルに行かない日も多いし。
●ええー!
そういうところからライブが生まれてくるんだと思う。言い訳になるけど(笑)。
俺の場合、普通にリハーサルしたら疲れるっていうのもありますし。前のバンドの転換中に会場に入って、SEが鳴ったくらいで舞台袖に行って、「この曲とこの曲の繋ぎどうする?」みたいなこと訊かれて「知らん」って言ってステージに出たこともあります。
●ひえー!
それでステージに出ていって、俺の中ではギターの「ジャン!」で終わるつもりやったのに、「ジャン!」のあとでドラムが「ズドダドン!」ってやるから、「あ、伸ばすのね」って思って「ジャーーーーン!」とやったり。そんな日もありました。
●でも以前と比べてですけど、HEY-SMITHは一体感が増したような気がするんですが。
そうですよね。俺の印象は、ハチャメチャな奴らをよく猪狩がまとめてるなって思って観ている。
これはROTTENGRAFFTYのN∀OKIも言ってたんだけど、猪狩は船長で、HEY-SMITHという船にはハチャメチャな奴らが乗ってるんだけど、猪狩がうまく舵をとっているというか。N∀OKIが「あいつキレるんだよ〜」って言ってた(笑)。
●ハハハ(笑)。
俺は全然そんなつもりないんですけどね。みんな無茶苦茶やけど、たぶん俺がいちばん無茶苦茶やから、みんな諦めるしかないんかなっていう感じで思ってた(笑)。
でも“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”のステージはちょっと違うスイッチがない? みんなが繋いできてくれたバトンみたいなものがあるじゃん。“山人音楽祭”ではそれを落とさないようにするためのスイッチというのが俺は入るんだよね。
●主催のライブやイベントというのは、やはり違う。
うん。どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、ここで締められなかったら今日1日がパーになる。1年とかかけて積み重ねてきたみんなの想いを全部裏切ってしまうことになる…だから違うスイッチが入るんです。そこでしか入らないスイッチなんですけど。
俺も同じで、ライブに対する心構えはまるっきり違いますね。ライブハウスのブッキングで出ていた時代は「いつでも同じライブができるようにしろよ」って教えられてきたけど、(主催イベントでは)同じライブなんかできないですよね。同じライブはできないし、テンションから何から全然違っていて、勝手にスイッチが入っちゃいますね。「人が変わる」と言ってもいいんかな。
それくらい違います。主催の人って「ありがとう」とか感謝の気持ちを述べるじゃないですか。ああいうのを観るたびに「俺は“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”で絶対に違うこと言ってやろう」とか思ってて。
ハハハ(笑)。そう思いますけど何も考えてないので、後から“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”の映像観たら「ありがとう」って言いまくってるんです(笑)。
はい。「絶対に違うこと言ってやろう」と思ってるのに結果「ありがとう」と言ってる。それくらい人が変わる気がします。
大きい/小さいの話じゃないけど、オーガナイザーが出演者やお客さんに「ありがとう」と言えて、お客さんはオーガナイザーと出演者に「ありがとう」、出演者はお客さんとオーガナイザーに「ありがとう」と言えて。その3者が「ありがとう」で繋がれる瞬間ってあるじゃん。
そういうものはずっと続いていくし、大きくなっていくものだと思うんです。だけどそれが例えば、出させてやっているオーガナイザーと、観てやっている客と、出てやっているバンド…そうなっちゃったら全然違うよね。
俺らはやっぱり今日1日の理由を探しちゃうから。だから「ありがとう」が自然に出てきちゃうんだよね。
わかるわ〜。ほんまに心の底から思っちゃうんですよね。自然と。
「(HAZIKETEMAZARE FESTIVALは)顔がしっかりと見えて、繋がっている奴ら、凌ぎ合ってる奴らと作ってるなって。イベントというか“試合”みたいな感じになってるのが俺は好き」(茂木)
「(山人音楽祭は)あのドームクラスで、全員が期待しているところで観るっていうのがね…なんというかストリートの勝利って思うんですよ」(猪狩)
●G-FREAK FACTORY主催の“山人音楽祭”とHEY-SMITH主催の“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”、それぞれお互いがやっているフェスの印象を聞きたいんですが。
俺、“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”に出てないから、呼ばれるまで行かないつもり。
●1度出演してませんでしたっけ?
出たのは2015年で、東京と大阪の複数のライブハウスでやったときです。野外ではまだ呼ばれてない。
●ハハハ(笑)。
2015年に出てもらったとき茂木さんに「休止しててメンバーが決まってないのにこの会場押さえたの?」って言われたんです。
バケモンだなと。俺らツアーやってるから、この会場たちを押さえるのがどれだけ難しいことかはわかってるんですよ。最低でも1年くらい前から準備しないといけないくて、そんな前からこの会場を押さえてるHEY-SMITHチームって何者だ? と。神業だと思ったんですよね。メンバーが脱退して休止して、でも先々まで見据えてやっていることにびっくりして。
●なるほど。
俺らだったらメンバーが決まったときに1年先の会場を押さえるんでしょうけど、それだと1年ロスするわけですよ。でもこの男(猪狩)は、会場をパーンと決めて、ここで“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”をやると決めて、ましてや東京と大阪で、それまでにバンドを整える。すごい計画だと思ったから、俺らもメンバーが抜けたときにまず猪狩に相談して。
●あっ、そうだったんですね。
「秀平、デリケートな話だから他には言わないでほしいんだけど、お前らの神業はどうやってできたのか教えてくれ」って。そしたら「あまり悲壮感を漂わせない方がいいです」って。本当に大先輩が教えてくれるようなことを教えてくれて(笑)。
2015年の“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”のときはマジでメンバーが決まってなかったので、まず会場を押さえて…。
この出演者を集めるには当然1年くらい前から声をかけないと無理だから、「メンバー決まってないんですけど“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”やるつもりで…」みたいな感じで声をかけ始めて。
●震えるなぁ…。
そんな状況なのにやるのは、本当のバカか、相当な覚悟がある奴じゃないと無理だなと思って見てたんですけど、猪狩は相当な覚悟がある奴だったんですよね。
覚悟もありましたけど、HEY-SMITHが休止して一瞬で「暇や!」となったんですよ。「やっばー! クソ暇や!」と。
「人生おもんない!」と思ってしまって、それがまず原動力になりましたよね。バンドがやりたくてたまらんくなってきて。
「もしかしたら失ってしまうかもしれない」という怖さはなかったの?
ありました。というかそのときは「失っている」と思ってましたし、まあでも“最悪ソロでやるか”くらいには思っていて。
神業みたいなメンバーチェンジをして、今があるっていうのはすごいことだよな。
●泉大津フェニックスでやるようになってからの“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”はどういう印象ですか?
確かにそれは気になる。会場には来てないですよね? 茂木さんからはどう見えてるんですか?
大阪という分母や、アクセスのことだったり、そういう部分は正直うらやましいな。とにかくうらやましい。
あと、毎年のラインナップを見てると、HEY-SMITHワールドができてるなっていう。顔がしっかりと見えて、繋がっている奴ら、凌ぎ合ってる奴らと作ってるなって。イベントというか“試合”みたいな感じになってるのが俺は好き。
●猪狩くんからみた“山人音楽祭”の印象はどうですか?
いちばん最初の印象ですけど、ステージが赤かったんですよ。赤い絨毯。それが「かっこいい!」と思いました。
設営に入って会場に行ったら赤かったんだよ。きっと“赤城”という名前のステージだから赤にしたんだろうけど、知らなかった(笑)。
●ハハハ(笑)。
絶対に「赤で」と発注していると思ってたんんですけど、違った(笑)。
やりにくいと思う人もきっと居ると思って、色んな人に聞いてみたんだけど「全然いいよ」みたいな感じだったから赤でいこうと。
だから“山人音楽祭”はステージの見栄えがかっこいいんですよ。俺、めっちゃ好きなんです。
“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”のステージも赤にしろよ。
フフフ(笑)。あと、“山人音楽祭”はとにかく全バンドがG-FREAK FACTORYに陶酔している感じがあるんです。G-FREAK FACTORYの出番のときはステージ脇が観られないくらい人が居るし。みんなの矢印がしっかりとG-FREAK FACTORYに向いていて。
いや、それは「俺たちが渡したバトン落とすんじゃねぇぞ」っていうみんなの親心で観てくれてるんだよ(笑)。
そうなのかな。みんなG-FREAK FACTORYのライブを観るのが楽しみなんですよ。失礼な話かもしれないですけど、G-FREAK FACTORYはポップミュージックではないと思いますし、全員が全員通ってきた音楽ではないと俺は思ってるんですよ。
それをあのドームクラスで、全員が期待しているところで観るっていうのがね…なんというかストリートの勝利って思うんですよ。
●音楽の美しい形があそこにある。
うん。ポップスターじゃないので…というかポップスターの見た目じゃないけど(笑)。
一同:アハハハハ(笑)。
“山人音楽祭”はそういう印象かな。ストリートの勝利っていう。
●今年は“山人音楽祭”が初の2DAYSで、両イベント共にそうそうたるメンツですね。
うん。“RISING SUN ROCK FESTIVAL”に出たときに俺らの前に出ていて、「この人とんでもない!」ってびっくりして。
●ブッキングするときに心がけていることってそれぞれあるんですか?
俺の場合は、繋がりがあるっていうことがまず1つで。それと、自分との関係もそうですけど、“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”とバンドの関係も考えるかな。
●“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”とバンドの関係?
やっぱり何回も出てもらっている人とか、そういう人を重視している部分が俺はあって。そういうところからまず声をかけていく。だいたいは自分が電話で誘えるような人を誘うんですけど、バンドの大きさより“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”との関係を考えるんです。例えば“HAZIMAZA BOX”に出てもらう人たちとか「ステージが逆ちゃうんか」って言われることも多いんですけど、俺にとってはあまり関係なくて。初めて出てもらう人たちだったらまず“HAZIMAZA BOX”みたいな。
●イベントに対しての物語とかストーリーを大切にする。
そうですね。あと、僕は毎年ほとんど同じメンツでやりたいくらいに思っていて。全部同じじゃなくて「ほとんど同じ」。同じ匂いのする人たちにしか集まってほしくないんです。
一同:ハハハハ(笑)。
●どういうイベントを作りたいかっていうのが明確なんでしょうね。
「“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”に行きたい」という人を増やしたいんです。「あのバンドが出るから行く」っていうよりは「“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”だったらとりあえず行く」というイベントにしたいんですよね。
それは俺も思う。だから“山人音楽祭”の場合はスペシャリストと、あとは地元に関係のある人を考えてるかな。
“山人音楽祭”はそういう印象がすごくあります。だから俺もぶっちゃけ大阪贔屓はあると思う。絶対に大阪のバンドは居ないとイヤなんですよね。
●それと“HAZIKETEMAZARE FESTIVAL”は「バンドは楽しい」というメッセージというかテーマがあると感じるんですが。「みんなバンドやろうぜ」という。
そうですね。みんなバンドをやればいいと思ってます。マジで。バンドが唯一だと思うんですけど、自分で歌詞を書いて、自分で演奏して、その場で生でやってくれるんですよ。それがいちばんアツいと思うんですよね。今日はリズムが速いとか、今日は遅いとか、ギターソロの尺自体が違うとか…そういう生っぽさ。失敗もあるっていう、その感じがバンドはいちばんかっこいいなと思うんです。
●なるほど。
バンドじゃなかったら基本的にセットリストは絶対に決めないといけないし、アンコールとかも全部決まってるじゃないですか。でもバンドはその場でやるので、もし盛り上がってきて「もっとやろうぜ」となったら、仕込んでない曲でもその場でやれるじゃないですか。そういうかっこよさ。
あるね。俺が思うバンドの良さって、勝ち負けがないっていうところ。スポーツみたいに勝ち負けがはっきりしてたら諦めもつくけど、「ここでは負けてるけどここでは勝ってるぞ」っていうのが永遠に続いていくから。それで終わってからいい酒が飲めるっていうのは、とんでもない分かち合いなわけで。
●はい。
それに猪狩が言うように、たぶんオケを流してやった方が絶対に手っ取り早いし、音がいいし、ヨレないし。だけどそうしないのは、バンドを見て育ってきたからなんでしょうね。
バンドはめんどくさいんですけど、“好きなものの共有”ってすごく幸せなことで、こんなにデカい感動や分かち合えることってめんどくさくないと出来ないことだと思うんです。
うん。バンドはめんどくさいけどドラマが作れるよね。ある意味、バンドマンってみんな病気だと思うんですよ。世の中の常識や理屈と比べたら。
●病気?
例えば1時間のライブをやるために北海道に行ったりとか。当たり前じゃん、俺らからしたら。
●確かにサラリーマンからしたら、1時間のために北海道に行くのは普通じゃない。
地元のおばちゃんとかに「明日大阪なんですよ」みたいな話をしてたら、まず車で行くことにびっくりされる。「え? 車?」みたいな。「それで何曲やるの?」って。でも俺らは何も疑わない。だって行く理由があるから。
俺も。赤字になることも全然あるけど、そこで音を鳴らしたくて仕方がないから行きますよね。
●バンドかっこいいな。
普通の会社だったら部下にそんなことさせないですよね。でもそんな奴らがこんなに居るんですよ。だから分かち合えるんです。
interview:Takeshi.Yamanaka
山人音楽祭2018
9/22(土),23(日)山田グリーンドーム前橋
http://yamabito-ongakusai.com/2018/
OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018
9/17(月・祝)泉大津フェニックス
http://haziketemazare.com/2018/