4人組ロックバンド・THE PINBALLSが2017/12/6にリリースされる7曲入りのミニアルバム『NUMBER SEVEN』ををもって、遂にメジャーへとフィールドを移すことを発表した。
“SUMMER SONIC”など数々のフェスやイベントにも出演し、アニメ『ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン』第3話に書き下ろしたエンディングテーマ『劇場支配人のテーマ』が大きな話題となった彼ら。荒々しくも唄心溢れるの古川貴之(Vo.)のハスキーヴォイスと、キャッチーで勢いのあるメロディー、物語のようなファンタジックな詩世界が印象的なTHE PINBALLSは、2018年の邦ロックシーンへのカウンターパンチになるに違いない。
さらにこの作品を引っ提げて、2018年2月に東名阪ワンマンツアー“NUMBER SEVEN tour 2018”を慣行する。このツアーのチケットのオフィシャルホームページ先行受付が明日9/16(土)よりスタート。ライヴで培ってきた王道ロックサウンドを武器にフロアを揺らす彼らのパフォーマンスを見逃さないでほしい。
「片目のウィリー」Music Video
「毒蛇のロックンロール」Music Video
■リリース情報
Major 1st Mini Album
『NUMBER SEVEN』
2017/12/6 Release
<収録曲>
1.蝙蝠と聖レオンハルト
2.七転八倒のブルース
3.that girl
4.ひとりぼっちのジョージ
5.神は天にいまし
6.重さのない虹
7.ワンダーソング
■ライブ情報
“NUMBER SEVEN tour 2018”
2018/2/10(土) 名古屋CLUB UPSET
2018/2/11(日) 大阪Shangri-La
2018/2/23(金) 渋谷CLUB QUATTRO
※オフィシャルHP先行抽選は→コチラ【9/16(土)12:00~10/1(日)23:00】
■プロフィール
THE PINBALLS
4人組ロックバンド。古川貴之(Vo)、中屋智裕(Gt)、森下拓貴(Ba)、石原天(Dr)。
2006年埼玉で結成。物語のような楽曲と泥臭いライブパフォーマンスで、大陸から遠く離れ残された島で生き続ける生物のように、ガレージともロックンロールとも形容しがたい独自ロックサウンドで進化の道を歩き続けている。“SUMMER SONIC”など数々のフェスやイベントにも出演し、アニメ『ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン』第3話のエンディングテーマを手掛け、楽曲が大きな話題となる。
■WEB
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