シングルとしては2枚目、『無理無理無理』がリリースとなります。
リリースを重ね、少しずつバンドの状況が良くなって行く中で、色んな声が聞こえてきました。誰しも言うことや成すことに対して、周囲の反応というものはつきものですが、それら全てに良い顔をしようとするうちに、自分の核を見失うのは悲しいことだと思います。
自分の決意を書いた曲ですが、どこかで誰かの力になればラッキーですね。2014年末にはメンバーの脱退という試練もあり、結果的に2015年の、自分だけでなく、バンドとしての決意までをも歌ってくれる曲になりました。
この曲を引っ提げて、ドラマチックアラスカは2015年も「肯定的な拒絶」を繰り返してどんどん前進したいと思います。楽しみだな。
Vo./G.ヒジカタナオト