前作から約1年足らずというスパンでのリリースということで、Septaluckのミニアルバムが堂々完成。”キモチはストレートに伝えたい”と、あなたに問いかけるような、ポップ・パンクのなかにある破壊力をしっかりとサウンドと歌詞に表現させており、持ち前のメロディを最後まで聴いてみれば背中を押してくれるような勇気と少し涙を浮かべてしまうような気持ちになる1枚。
ポップ・パンクバンドというだけでなく、これぞまさに”メロディーメーカー”ともいえるバンドであり、アルバムともいえるだろう。2015年1月から始まる全国ツアーには期待が高まる一方デス。