前作『DISCUSS』と二部作を成す後編『Among the flow』は、“1人1曲”をテーマにした『DISCUSS』の制作活動を経て、“1人1曲”をより自然な形で作品に落とし込んだ作品。“1人1曲”というわけではなく、それぞれのメンバーがそれぞれの楽曲制作のイニシアチブを自然にとり、より自由に作り上げる事ができ、メンバー曰く「今までで1番パーソナルな作品になった」と言う程です。『Among the flow』は「流れの中へ」そのタイトル通り流れに逆らうでも飲み込まれるでもなく「漂う」作品になっています。リズム遊びとメロディーが絶妙なバランスで融合されていて、幅広い楽曲が出揃いました! 『DISCUSS』と『Among the flow』通して聴いてみるのも1つの楽しみ方だとおもいます!