写真左→右:谷崎航大(バイオリン)、おかもとえみ(ベース)、金田康平(歌手)、服部ケンジ(ドラムス)、ツネ・モリサワ(キーボード)
2009年1月に、歌手金田康平を中心に突如現れた音楽集団、THEラブ人間。「恋愛至上主義」を掲げ、今日も他人と解り合うことを願って、血まみれの恋愛と青春の焦げ臭さを高らかに歌っている。
『これはもう青春じゃないか』というレコードが録音された。
ここで語られる「青春」は通常、語られる「青春」ほど生あたたかいものではない。
それは手ごわく手きびしく、制御不能の怪物のようなものである。
恐ろしくて目をつむりたくなるけれど、そこで逃げてしまいたくないなぁなんて思って曲にしてみたのです。
「なんで?」って? だってかっこ悪いじゃないですか。ぼくは根っからの東京の男の子なので。
そんなみなさんの目の前に、直接そんな「見なきゃならないもの」を見せつけに行きます。“炸裂する思春期ツアー”がはじまります。9/24(土)埼玉スタジアム“ぐるぐる回る”、9/28(水)渋谷O-WEST、10/6(木)新宿Motionなどなどがあります。他にも沢山あるのでオフィシャルウェブをご覧ください。
では。胸ぐら掴みに来い。
金田康平(歌手)