音楽メディア・フリーマガジン

松原裕の神戸市議会委員・選挙活動への道 Vol.1

僕、松原 裕って言います。
おはよ。今月から隔月で始まったこのコラム。20歳で結構、23歳でバツイチ。ライブハウスを経営し、野外イベントをし、母は5回離婚。現在占い師。などなど色々経験して来たのだが次は何をしたらみんなはビックリするだろう? そう考えた結果、市議会委員しか無い…。残念な答えが浮かんだ。JUNGLE☆LIFEに相談した所、この様な選挙活動スペースを頂いた。そこで、2年後の29歳議会立候補の為の準備を着々と進めたいと思う。

選挙活動にはまず後援会活動で「ビラ配布」「講習会」などを経て選挙活動「電話ハガキ作戦」「街宣演説」「新聞報告」などである。ただ、このような活動を見直してみるとバンドマンの活動にそっくりである。

「ビラ配布」→「チラシ折込」
「講習会」→「ライブ」
「街宣演説」→「ストリートライブ」
「電話作戦」→「DM」
「新聞広告」→「音楽雑誌広告」など

普段我々が業務として行っている事の延長である。そして、音楽活動と並行して活動することにより「初のロック議員誕生!」である。まず、手始めに何をやるべきだろうか? 今日はバンドマンのレコ発ポスターの様な選挙ポスターを作成してみよう。CDなどの売り込みフレーズ「軽快なポップサウンド」など。これはスローガンとして当然「終電無くします!」と謳い20代〜の指示を煽る。レコ発日を講習会、街宣演説の日程を掲載し、レコ発FINALを選挙日に設定。ツアー名「city council ロック議員 tour2009」とする。
アー写だがやはりロックアーティストっぽさが大事であり、派手さが必要。
ここは僕がやっているヴィルアル系の写真しか無いであろう。
これをまとめて完成したポスターがこれだ!

ライブハウスに貼っていてもおかしくない出来である。
関西のハコで折込をしてもらい、タワレコに置いてもらう。これで推定5000票は見込める。メジャーの宣伝の方にもプロモーション協力を依頼。
嗚呼ぁ…、また市議会委員への道が一歩近付いてしまった…しまった!?

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