自他共に認める稀代のロック・スター“佐藤タイジ"が2011年3/11、東日本大震災当日に偶然新バンドのミーティングを行い、G./Vo.佐藤タイジ、Ba.ウエノコウジ、Dr.阿部耕作、Cho./G.うつみようこ、そして出没変幻にバンド参加するKey.奥野真哉の5名を正式メンバーとしたTAIJI at THE BONNET(タイジ・アット・ザ・ボンネット)が誕生する。
各々のキャラクターが確立しているメンバーの音楽性・方向性は一見別々だが、既存の価値観が見直されなければいけないこの激動の時期にメンバーの共通項である“ロック"というキーワードを結集。本当にロックが必要な時代だからこそ、本アルバムにてピースとスカルが同居するシーンを選ばない世界基準のロック・サウンドを提示する。