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REAL REACH

REAL REACH

'10/06/05@渋谷CLUB QUATTRO
“LIVE!!LIFE!!VIBE!!レコ発イベント〜ワンマン”

心に響くストレートな歌詞とキャッチーなメロディ、さらにトリプルボーカルから繰り出される圧倒的ライブパフォーマンスで全国を駆け回る4ピースバンド・REAL REACH。彼らが6/2にリリースした待望のニューアルバム『LIVE!!LIFE!!VIBE!!』は、タイトル通り聴く者を心から楽しませようとする彼らの熱い想いと勢いが凝縮された名曲揃い。そんな同作のリリースを記念して、なんと同盤を持参すれば1000円キャッシュバック(1人に付き1枚)という、“すべてはライブハウスでお客さんと心から楽しみたい”というREAL REACHの想いが詰め込まれたレコ発イベントが開催された。太っ腹を通り越したライブバカ…多大なる愛情を込めて彼らをそう呼びたい。

インタビュー

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 会場に詰めかけたたくさんの観客。自分たち自身がライブを楽しみ、そして心からお客さんを楽しませたいというREAL REACHの熱い想いが詰まったニューアルバム『LIVE!!LIFE!!VIBE!!』。そのレコ発イベントのために集まったたくさんのキッズは、どの顔も今からステージで巻き起こる饗宴を心から楽しみにしている表情だ。会場は“同盤を持参すれば1000円キャッシュバック(1人に付き1枚)”というこの日の特典に関係なく大きな期待感に満ち溢れており、当然それはREAL REACHというバンド自身に対する期待感であり、フロアに足を踏み入れただけで彼らが持つ底力の強さを実感する。
 元気良くステージに姿を現した4人は、『LIVE!!LIFE!!VIBE!!』収録のアッパーチューン「ラフ・マイダーリン」で記念すべきレコ発ワンマンの幕を開ける。立て続けに「flower」「シャンララ」と披露し、観客の身体(と心)が充分に温まったところでDr.悠-sukeのテンション高めのMCを挟んでライブチューン「ビリビリギルドG」。ダイヴが多発してフロアは一気に沸騰状態。しかもトリプルヴォーカルというREAL REACHの特性は1曲の中でメロディを縦横無尽に展開させる。ダイヴが多発したかと思えば、最後は観客と一緒に大合唱という1曲の中でのダイナミックな緩急。これは、楽曲の持つポテンシャルがライブで最大限発揮されている証拠だ。
 ニューアルバム収録曲「once more again」は泣きのギターと恋愛を綴ったストレートな歌詞が印象的で、オーディエンスはみんな聴き入っている。その後、G./Vo.政雄がメインの「REBORN」で会場のテンションは再び限界にまで達する。同曲で政雄自身が歌うように観客は自由に暴れまくり、次の同じく政雄メイン「JANJAN」では攻めに攻めるギターに腕を振り上げて興奮する。続く「日々上々」は再びダイヴ&モッシュの嵐。REAL REACHのソリッドでアグレッシヴな側面を垣間見る。
 「たくさんの人に支えていると実感します」とVo./G.Yo-sukeが告げ、言葉に乗せたリアルな感情が音になる。泣きのメロディ、そして表裏一体となったギターが楽曲の世界観を何倍にも増幅させた「愛言葉」。観客がピースサインを掲げて暴れまくる「Everything's gonna be alright」、観客のテンションが振り切れ始めた「NO BRAIN」と、ライブは息を付く暇もなく終盤へと突入する。目まぐるしく展開するステージは一瞬も油断出来ないほどの楽しさが溢れている上、Yo-sukeとBa./Vo.ysの絶妙なハーモニー、政雄の力強いヴォーカルが何度も何度も突き刺さってくるインパクトを持っている。きっとこういうのを“記憶に残るライブ”と言うんだろう。終盤、Yo-sukeがひときわ大きな声で叫んだ「ありがとう」という言葉が胸に焼き付いた。
 この日、4人は思う存分観客を楽しませまくった。汗にまみれてヘトヘトになりながらステージを後にした4人の表情は満足感に溢れていたし、汗にまみれてヘトヘトになりながらフロアを後にした観客の表情はとてつもなく明るかった。

text:Takeshi.Yamanaka

メンバー

リリース

LIVE!!LIFE!!VIBE!!
Album 『LIVE!!LIFE!!VIBE!!』
FREEDOM EAST
FWCD-1001
¥1,890(税込)
NOW ON SALE

オフィシャルサイト

http://www.real-reach.com/

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